須賀川市議会 2020-03-04 令和 ２年 ３月 定例会−03月04日-03号
利用拡大に向けた取組でありますが、平成28年度の事業開始当初は、乳幼児期に必ず必要な紙おむつや粉ミルクなど８品目に限り対象としておりましたが、支援を充実させるため、29年度から利用対象商品を育児関連用品全般に拡大するとともに、利用できる店舗につきましても、事業開始時の７店舗から、現在は市内にある主なドラッグストアやホームセンター、ベビー用品店などを網羅する18店舗へと拡大し、利便性の向上に努めております
利用拡大に向けた取組でありますが、平成28年度の事業開始当初は、乳幼児期に必ず必要な紙おむつや粉ミルクなど８品目に限り対象としておりましたが、支援を充実させるため、29年度から利用対象商品を育児関連用品全般に拡大するとともに、利用できる店舗につきましても、事業開始時の７店舗から、現在は市内にある主なドラッグストアやホームセンター、ベビー用品店などを網羅する18店舗へと拡大し、利便性の向上に努めております
すくすく赤ちゃん応援事業につきましては、次世代を担う子供の出生を祝うとともに、健やかな成長を応援するために、ゼロ歳児と１歳児に３万円ずつ合計６万円を、育児関連用品を購入するときに利用できる助成券として支給したところであり、平成27年度生まれ644人、平成28年度生まれ542人、計1,186人分の助成券を保護者へ支給し、2,926万2,500円分の利用がございました。
現在、本市が独自に取り組んでおります少子化対策といたしましては、１つとして、次世代を担う子供の出生を祝うとともに、健やかな成長を応援するために、ゼロ歳児に３万円、１歳児に３万円、合計６万円を育児関連用品を購入するときに利用できる助成券として支給するすくすく赤ちゃん応援事業、２つといたしまして、妊娠中又は出産後に、体調不良等のため家事や育児が困難な家庭にホームヘルパーを派遣する産前産後家庭支援ヘルパー